碧空の岸辺に咲く想い
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ドールといいます、宜しくお願い致します
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夜待つ君へ



そうだよ僕もだよ
僕も夜を待っていた
君が僕の言葉を待つように
僕も君の言葉を心待ちにしていたのだ

君には内緒にしていたけれど

いつから待つようになったのか
たぶん最初からそうだったに違いない
僕は一目で君に恋をした

ボロボロに傷ついた君が
かわいそうで愛しくて
僕はすぐに抱きしめたかった
どんなに抱きしめたかった
君には分からないだろうね

抱きしめたいと言っても
たぶん君は信じないだろう
それほど君は傷ついていたから
だから君は
僕の言葉で眠ろうとしていたんだね

いつからだろう
僕も君の言葉で
眠りたいと思うようになったのは
君に抱きしめられたくて
夜を心待ちにするようになったのは

君はもう待っていないのか?
そんなことはないよね?
きっと今でも待っているだろう
僕のことを
僕が君を待っているのと同じで

きっと待っている
僕の夜を

君は待っている




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by Doels | 2004-12-02 13:34 | 花哀歌