碧空の岸辺に咲く想い
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二人の世界で


やっと二人きりになれたと呟く君
そうだったのか?
君は二人きりになりたかったのか?
僕はどうだろう
君と二人きりになりたかったのだろうか

そうだね
二人きりになりたかった
静けさと傷付かない世界が欲しかった
君の慰めの言葉しか要らない
そんな世界が

だが
どうしても全てを見せれない
そんな僕を君は軽蔑するだろうか
そんな僕を憐れに思うだろうか
それとも嫌う?

僕が遠くに消えると?
そうかもしれない
僕は何時でも消えたがっていたよ
君が心配する通りだ
今でも消えたいという想いに囚われる

そうだね
僕は何時でも君の傍にいたよ
君も気付いていたようだが
僕は何時も君を包んでいた
この腕で
この言葉で
僕の全てをもって
君を抱きしめていた

僕に見せてくれる?
僕は見せないのに?
それでも?

ああ

何時か君に全てを見せる事ができたら
どんなにか幸せだろう
君はきっと僕を受け入れてくれる
そんな気がしているよ
全ての者が僕から離れても
きっと君だけは
二人きりになれたと
喜んでくれるだろう

僕もだよ
僕も君に包まれてしまいたい
君に抱きしめられたい

抱きしめて欲しい



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by doels | 2004-12-30 19:43 | 花哀歌