碧空の岸辺に咲く想い
doels.exblog.jp

ドールといいます、宜しくお願い致します
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
夜更けの二人



夜更けは私の友達
だから貴方が虜になる気持ちわかるわ
神秘的な夜更け
物憂い夜更け
魅了されて
離れられなくなる
そうね
友達というより憧れね
恋していたのかもしれない
でも
何時からか友達でいられなくなった
時間は残酷よ
永遠を望んでいる者にとって
本当に残酷だわ
けれど時は過ぎていくもの
それが当たり前のこと
でも
私はその当たり前が嫌いなの

私も貴方のように
夜の静けさに紛れて
思うままに言葉を生み出した
あの優しかった時間が懐かしい
けれどそれだけじゃなかった
夜更けが優しく感じたのは
現実がとても辛かったから
それから逃れたくて
夜の優しさに甘えていたのよ
それが少女の頃の私

でもね
綴れるようになった頃は幸せだった
それ以前は綴る事を知らず
私は毎晩夢遊病患者のようにさ迷ったわ
それはそれで幸せだった
今の私がその頃の私をかわいそうと思うだけ
あの時の私は幸せだったのだと思う
本人はそう思わなかっただろうけれど

貴方の傍で
その船を見ていたいわね
私は「おーい」と手を振って
貴方は不服そうな顔をして?
けれど
このまま朝なんて来なければいいと
私は思っているわ

このままずっと朝なんて・・・

来なけりゃいいのよ

だって・・・




[PR]
by doels | 2005-01-12 07:51 | 呟き