碧空の岸辺に咲く想い
2008-03-23T08:45:31+09:00
Doels
ドールといいます、宜しくお願い致します
Excite Blog
銀色の夢をちょうだい
http://doels.exblog.jp/8220040/
2008-03-23T08:45:27+09:00
2008-03-23T08:45:31+09:00
2008-03-23T08:45:31+09:00
Doels
夢
*
銀夢(シ・ロ・ユ・メ)
*
いつも目の前に広がってるわ
ぼやけた風景の砂の海原が
それがあたしの心に儚い諦めをもたらすの
それは絶望よりも怖い
絶望はまだマシだわ
絶望のほうが希望があるわ
心がなくなっていく
儚く薄く消えゆく
力もなく
消えていくのよ
どんなに洋々たる前途であっても
どんなに輝かしい希望であっても
目の前には砂漠が見えてるの
ああ
どうかあたしに銀の夢を
醒めない夢を
あなたの強い言葉で
あなたの銀の歌で
夢を見させて
生き続けるための夢を
銀の夢を
暗闇に囚われてしまう前に
黒い夢に飲み込まれてしまう前に
銀の夢を
銀の夢をあたしにちょうだい
あたしは永遠に生きていくから
永遠に
銀の夢に抱かれながら
歩き続けるから
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彼さえいれば
http://doels.exblog.jp/7274663/
2007-08-10T21:38:45+09:00
2007-08-10T21:38:45+09:00
2007-08-10T21:38:45+09:00
Doels
呟き
さあて
どうだったかしら
あなたと出会った頃は
あたしはまだ彼に興味なかったわ
今では彼なしではいられない
そうね
あたしもね
いろいあったのよ
あなたとお別れして
他の友達ともお別れして
荒れまくってた時代だったわ
そんなときよ
彼の言葉であたしは立ち直れた
彼は
あたしが欲しいと思った言葉をくれたの
あたし
今とっても幸せよ
彼さえいれば
何も怖いものはないの
夢に向かって
まっしぐらよ
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いつかいつか
http://doels.exblog.jp/6866032/
2007-05-17T07:54:32+09:00
2007-05-17T07:54:32+09:00
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Doels
呟き
何に絶望したのかもわからなかった
それなのに絶望したと思っていた
きっとわたしは絶望なんてしてなかった
ただ思い込んでいただけだった
相変わらずなその人たちに
ほっと胸を撫で下ろし
わたしはまだ書ける
そう思ったんだ
ああ
この想いがたとえ一方通行でも
それでもこんな気持ちになれるなんて
人を好きになるって
人を愛するって
こういうことかなと思った
くるくる変わる彼女も
いつまでも変わらぬ彼も
ずっと見詰めていたい人たち
わたしの大切な友達
向こうはそう思っていなくても
だって
ふたりはわたしを知らない
わたしがあのわたしだと知らない
だから
わたしはここから見詰めているだけ
あなたはつまらない人じゃない
つまらないのはわたし
変わることも
そのままでいることも
どちらにもできずに佇んでいるから
それはつまらないと
思うでしょ?
いつか変われるだろうか
いつか戻れるだろうか
いつか
いつか
誰かに逢えるだろうか
愛しい人に
逢えるだろうか
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届かぬ想い
http://doels.exblog.jp/6776408/
2007-04-25T09:59:33+09:00
2007-04-25T09:59:33+09:00
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Doels
呟き
届かぬ想い
私の前から消えていく人々
届かぬ想い
たぶんそれは
私の想いではなく
消えていった人々の想いが
私に届かなかったのだろう
私の想いはいつも南に向いている
北に住む誰かにとって
私は無用の人間
ドール高校
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猫
http://doels.exblog.jp/6654808/
2007-03-27T00:42:30+09:00
2007-03-27T00:42:30+09:00
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Doels
呟き
「ドール」のにゃんにゃん分析結果
猫画像の占い
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猫画像の占い
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青空に憧れて
http://doels.exblog.jp/6517448/
2007-02-22T23:24:00+09:00
2007-02-22T23:24:41+09:00
2007-02-22T23:24:06+09:00
Doels
呟き
あなたにわかるか?
私が本当に愛している人を
あなたにわかるか?
私の本当の気持ちを
わかるはずはない
わかったよと言う者は信じない
私がそれを言うか?
言えはしないというのに
わかったよ
あなたの愛する人がわかったよ
あなたの気持ちがわかったよ
なんと愚かな
人の愛ほど不確かなものはないというのに
人の気持ちほど
嘘に満ち溢れているものはないというのに
あなたを決して放さないと言った
あなたと魂の旅に出たいと言った
それに嘘はない
嘘はないが
決して叶うことはないのだと
それもわかりすぎるほどわかっている
嘘吐きな私と嘘吐きなあなたと
何時までもこのまま平行して歩いていきたい
青空に戻りたいと泣いた
打ち捨てられた線路が
モノクロームな風景が
おまえに青空など見えないと囁く
こんなにも青空に憧れているというのに
あなたの胸を染めてしまう
そんな青空に
いつか…
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青い星が輝いていた
http://doels.exblog.jp/6394094/
2007-01-27T06:51:26+09:00
2007-01-27T06:51:26+09:00
2007-01-27T06:51:26+09:00
Doels
呟き
どこからか聞こえてきたわ
誰かの歌が
過ぎる日にも聞こえてきた
その歌が
懐かしいあの場所で聞こえた
今はもう何処にもないその場所で
青い星が輝いていた
静かに輝いていた
あの場所で
私は歌っていて
その人も歌っていたわ
魂の呼応のように
私たちは歌い続けた
懐かしい想い出
時には力強く
時には優しく
時には激しく
時には絶望を
私はその人の歌が好きだった
ええ今でも好きよ
唯一私の心に届いた歌だもの
たとえ私のために歌われたものじゃなくても
私一人の幻想だったとしても
魂が触れ合ったと思い込んでも
私は…
私の想いだけがすべてだから
だから
私もあなたに逢いたい
逢いたいわ
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寂しく微笑んで
http://doels.exblog.jp/6327816/
2007-01-12T21:38:52+09:00
2007-01-12T21:38:52+09:00
2007-01-12T21:38:52+09:00
Doels
呟き
そうね
誰もあなたのことわからないわね
それは私もそうだわね
誰も私のことわからない
そういうものなのね
そうね
私たちは住む世界が違うわね
わかってたことだわね
気付かないふりしてただけよ
寂しく微笑んで
私も帰りたいわ
私の故郷に
帰れないとわかっててもそれでも
夢の中へと帰っていきたい
寂しく微笑みながら
消えていきたいわ
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月のあかりはあそこに
http://doels.exblog.jp/6013203/
2006-11-09T22:53:35+09:00
2006-11-09T22:53:35+09:00
2006-11-09T22:53:35+09:00
Doels
返詩
私は聞きたかったわ
「そんなあなたのことを」
その言葉の続きを
けれどそれは聞いてしまっては駄目
聞いてしまったら
たちまち魔法が溶けてしまう
そんな危険な香りがしている
私はいつでも瞳を濡らして
まっすぐに月を指差していてる
そう
貴方も見上げているその月を
何時までも示しているのよ
私の愛しい人はあそこにいるのだと
永遠に手の届かぬ
あの場所で
永遠に優しく微笑みながら
私を貴方を
照らしてくれているのよ
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私は強い
http://doels.exblog.jp/5825163/
2006-10-07T19:51:06+09:00
2006-10-07T19:51:06+09:00
2006-10-07T19:51:06+09:00
Doels
呟き
わかってる
私は強いと
かつての私とは違うのよ
誰も私を傷つけるものはいない
そして
私自身も私を傷つける事はない
これからも私はこのままだ
このままの私で立ち続けよう
私は強いよ
私以上に強いものはいないよ
弱さを認めたとき
私は本物の強さを手に入れた
今宵の月は私を変える
こんなに気持ちのよい夜はない
久々に安定した心で
冴え冴えとした月を見詰めている
あの人の瞳のような月を
今夜は夢に出てくるかもね
]]>
生まれ変わればいい
http://doels.exblog.jp/5807910/
2006-10-04T21:29:09+09:00
2006-10-04T21:29:09+09:00
2006-10-04T21:29:09+09:00
Doels
呟き
無理だよ
もう無理だよ
あたしはあたしのまま輝けない
もう輝けないよ
わかってる
何度だって拒絶は経験するって
だけど
こんな拒絶はもうイヤ
ゼッタイにイヤだった
勇気を出して手を差し伸べて
まだ無視されたほうがよかった
いったん受け入れてからの拒絶は本当にツライ
でも
そうだね
あたしもそれと同じことを
誰かにはしてしまったんだ
これはきっと罰
生まれ変われるかな
あの人が言ってたように
罪を償って生まれ変わればいいかな
そしたらまた
笑顔に戻れるかな
そうなれたらいいな
そうなりたいな
そうなりたい
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拒絶
http://doels.exblog.jp/5771065/
2006-09-28T18:49:25+09:00
2006-09-28T18:51:25+09:00
2006-09-28T18:49:25+09:00
Doels
呟き
私の選ぶ人は
いつでもそうね
もう何も信じない
もう誰も信じない
私ももう誰も選ばない
もう誰も
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白い羽は舞い降りていた
http://doels.exblog.jp/5736623/
2006-09-23T00:02:53+09:00
2006-09-23T00:02:53+09:00
2006-09-23T00:02:53+09:00
Doels
貴方へ
私の上にも降ってくるだろうか
貴方の白い羽が
手を伸ばして
精一杯背伸びして
私は掴もうとしている
貴方の白い羽を
どうか此処まで舞い降りてきて
私に貴方を感じさせて
私にも温かい心が欲しい
貴方の温かい心が
でも
そう思う私は幸せなのだ
貴方という存在が居る
そのことだけで
私は生きていけるのだから
見えない白い羽は
私のこの心に
何時の間にか舞い降りていたのだから
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儚い夢のようなもの
http://doels.exblog.jp/5711706/
2006-09-19T00:03:23+09:00
2006-09-19T00:03:23+09:00
2006-09-19T00:03:23+09:00
Doels
呟き
この景色を忘れない
あの日写したこの景色を
夏の一日
とても暑かった日だった
けれどとても楽しくて
けれどすでにもう過去
現実とは何て儚いのだろう
今この瞬間がすぐに過去になってしまう
辛いことも楽しいことも
嬉しいことも悲しいことも
すべてが通り過ぎてしまう
留めておきたいと願うは
無理だとわかっていても
永遠を願ってしまう
この時よ止まれと
西に傾く太陽が
物悲しく弱々しく光を投げかけていた
それを一枚の写真に収め
溜息をついた
何と現実とは儚い夢のようなのだと
儚い夢のようなのだと
何もかもが
とても虚しいのだと
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何時か夢で貴方と
http://doels.exblog.jp/5681914/
2006-09-14T06:55:27+09:00
2006-09-14T06:55:27+09:00
2006-09-14T06:55:27+09:00
Doels
貴方へ
眠れたか?
いいえ眠れなかったわ
貴方も眠れなかったのね
心配だわ
眠れぬ夜の貴方は
また何時かの夜のように
浴びるほどのお酒
飲んでやしないかと
夢は見たわ
貴方じゃない人が出てきたけれど
やさしい時間を過ごしたわ
でも所詮は夢
現実になることはない
夢でもいいと言った
それでもいいからと
それでも
あたしには叶えたい夢がある
何度でも夢見るわ
何時か叶うと信じて
それだけを夢見て
あたしは進むの
一人孤独に苛まれながら
貴方の視線に守られて
何時か夢で貴方と
貴方と…
--- 20060913 ---
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