碧空の岸辺に咲く想い
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ドールといいます、宜しくお願い致します
2004年 12月 04日 ( 3 )
君の夢に忍んでいくよ



何度も何度も君を傷つけ
僕は此処まで辿り付いた

夢でしか君を抱けないから
僕はいつも眠っている
眠った君を抱くために

朝になり陽の光が君を目覚めさせ
僕が抱いた夢など消してしまうだろう
ただ
夢の欠片が残ればいい
僕が君を抱いた証拠にと
君の心に残ればいい

僕には君の涙だけが残っている

君に僕の歌が届かなくても
君が朝陽に微笑んでいるならそれでいい
君の涙は僕が引き受ける

だから今夜も
僕は君の夢に忍んでいくよ
君を今夜も抱くために
君の歌を聴くために

君を愛するために

今夜も僕は




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by Doels | 2004-12-04 13:11 | 花哀歌
貴方の愛を歌い続けるわ



貴方を想いながら
日がな一日歌う私を嫌わないで
貴方だけには嫌われたくない

貴方が旅立つ後姿を見詰めながら
私はその時も歌っているでしょう
私だけ愛していると言いながら
それでも旅立つ貴方のために

ああ陽が沈む
貴方の愛もあの沈む陽と共に
沈んでしまうのか
そして昇った陽は私の知らぬ愛

貴方だけじゃない
私も旅路で出逢った人たちがいるの
貴方が見知らぬ街で風に吹かれているとき
私も貴方の知らぬ闇に包まれていた

たとえいつか消えてしまう愛だとしても
私は忘れない
だから貴方の愛も忘れないわ
貴方を想い歌い続ける

貴方の愛を歌い続ける



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by Doels | 2004-12-04 12:48 | 花哀歌
君へ愛歌い



いつからだったろう
君を見詰め始めたのは
記憶を辿り思い出してみる

遥かな昔
僕は君を見詰めていた
僕は君を愛していた

月日は過ぎ
僕たちの愛の記憶もそのままに
僕らは旅立った
繰り返し愛を歌いながら
僕らは長い旅へと

信じることも疑うことも
全てに疲れ果て
ただ未来へと進んでいくだけ
それでも君への愛だけは
記憶の片隅に大事にしまったまま

いつか取り出して解放してやりたい

僕の大切な愛を
君への愛を
君へと歌うために




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by Doels | 2004-12-04 00:53 | 花哀歌