碧空の岸辺に咲く想い
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ドールといいます、宜しくお願い致します
2004年 12月 30日 ( 4 )
手を握ってて


お願い
いつまでも私の手を握ってて
時々生きることに疲れてしまう私なの
だから貴方の温かい手を感じたい

そうね
悲しみの涙は温かいかもしれない
けれど
私の感じている絶望の涙は
決して温かくはないわ

だから
誰かの力強い温かさが欲しくなる
私の絶望ごと包んでくれる
そんな手を

だから貴方お願いよ
私の手を握ってて
私も貴方のように笑ってたい
私の笑顔を見たいと言った貴方のためにも
明日が欲しいと叫びたい

そうね
誰にも私の欲しいものは与えられない
それを与えることできるのは
自分自身
負けないためにも誰かの存在は必要
それが貴方なのよ

生きたいわ
強く生きていきたいわ
お願いよ
私を生かして
お願いよ
私の手を貴方の大きな手で包んで欲しいの

包んで欲しいのよ



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by doels | 2004-12-30 20:20 | 花哀歌
月と星



僕に寄り添う君を感じている
静かに瞬く星のように
君は僕に寄り添っていた

君の寂しさ感じていたよ
僕の胸をことことノックして
君の寂しさが流れこんできた

だから僕も夜を待っていた
君という星が空に輝くのを
僕は待っていたんだ

僕はじっとして聞き入っていたよ
君に合図もせずに
そっと聞き入っていたんだ
君を感じていたかったから
君の切なさをどうしても一人で感じたかったから

だから夜の闇に紛れて
僕はそっと見つめていたんだ

君も感じてた?
僕の想いを?

二人で見上げよう
あの月と星を
二人で優しく抱きしめて
僕らで包んでやろう
夜の空に浮かぶ
二つの愛を

包んでやろう




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by doels | 2004-12-30 20:11 | 花哀歌
何時か青い翼に



愛している
愛している
愛している

どんなに叫んだかしれない

君は知らなかっただろうが
僕は誰よりも愛したかったのだ

僕じゃないよ
君だよ
君の背中にこそ白き翼は相応しい

君は僕の記憶の果てに腰掛けていると言うが
僕こそ君の優しさに腰掛けて
大いなる夢と愛に包まれていた

僕もまた君の愛に生かされているのだ

僕が愛してると叫ぶたびに
君は優しく微笑んでくれ
僕は勇気をもらったよ
僕の愛は何時か届くと
きっと届くと
君に届くと

そう信じて

僕の翼は黒く光っているが
何時か君の愛で青く変わるだろう
きっと変わるだろう

きっと

その時はきっと
二人であの空を飛ぼう
そう信じるよ




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by doels | 2004-12-30 20:00 | 花哀歌
二人の世界で


やっと二人きりになれたと呟く君
そうだったのか?
君は二人きりになりたかったのか?
僕はどうだろう
君と二人きりになりたかったのだろうか

そうだね
二人きりになりたかった
静けさと傷付かない世界が欲しかった
君の慰めの言葉しか要らない
そんな世界が

だが
どうしても全てを見せれない
そんな僕を君は軽蔑するだろうか
そんな僕を憐れに思うだろうか
それとも嫌う?

僕が遠くに消えると?
そうかもしれない
僕は何時でも消えたがっていたよ
君が心配する通りだ
今でも消えたいという想いに囚われる

そうだね
僕は何時でも君の傍にいたよ
君も気付いていたようだが
僕は何時も君を包んでいた
この腕で
この言葉で
僕の全てをもって
君を抱きしめていた

僕に見せてくれる?
僕は見せないのに?
それでも?

ああ

何時か君に全てを見せる事ができたら
どんなにか幸せだろう
君はきっと僕を受け入れてくれる
そんな気がしているよ
全ての者が僕から離れても
きっと君だけは
二人きりになれたと
喜んでくれるだろう

僕もだよ
僕も君に包まれてしまいたい
君に抱きしめられたい

抱きしめて欲しい



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by doels | 2004-12-30 19:43 | 花哀歌