碧空の岸辺に咲く想い
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2005年 07月 28日 ( 2 )
君はそのままで囁いて



旅立とうとする君に

僕は何を告げる事ができるだろう

幻のようだと呟いた君に

そうだ僕は幻だ

君にとってはただの幻に過ぎない

そんな僕は

いったい君に何が言えるのだろう

すでに旅立とうと決心した君に


君の見たその夢に

僕は今でもちゃんと現れてるだろうか

僕の後姿を見たと

君はあの時そう言ったね

僕に手を伸ばし

つかもうとしたけれど

どうしてもつかめなかったと


それこそが

君の心の中での僕という存在

幻でしかないから

だから君は僕をつかめない


君はその寂しさを選んだんだよ

本当は幻でいいんだと

それでかまわないんだと

君はそう思ってしまってたんだ

気付かないうちに


僕の優しさは罪

君を惑わすただの戯言

僕の存在はまやかし

君を駄目にするただの夢


捨て去れよ僕のことなんか

投げ捨ててどうか前に進んでくれ

僕は幻

君と過ごした日々も幻

だから


僕など追わないでくれ

いや

本当は追って欲しい

いや

矢張りそれは…

なんと罪深き魂だろう

何もかもわかっていて

僕は君に告げようとしている


君はそのままで

そっと僕を想っていて欲しいと

忘れたふりして

そっと何処かで囁いていて欲しいと


"貴方を愛しているわ"


その言葉を旅の果てで

夢の中で囁いて欲しい

僕の夢に届けと

囁いて欲しい




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by doels | 2005-07-28 22:54 |
空の彼方



時には心打ちひしがれ

時には涙に暮れ

時には弱々しく手を差し伸べ

それでもいい

私を忘れないでくれたのなら

それだけで私はいい

人はその人の心から忘れ去られたとき

死んでしまうものなのよ

だから

お願いよ

私を死なせないで

どんなあなただとしても

私はあなたの心にいつまでも生きていたい

だから

お願いよ

私を忘れないで

忘れないでくれるだけでいい

それだけで

あなたの見上げる空の彼方に

この碧空の岸辺に

私はこれからも佇むと

約束するから



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by doels | 2005-07-28 16:03 | 呟き