碧空の岸辺に咲く想い
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カテゴリ:花哀歌( 108 )
貴方だけは


そうね
貴方が詩を書かなくなったら
私はどうするでしょうね?
そうね
貴方が歌わなくなったら
私は貴方を嫌うかしら?

そうね
貴方が退屈な男になったら
私はどう思うかしらね?
そうね
貴方が幻だったとしたら
私は泣くかしら?

貴方の言葉を
待ち続けられるかしら?

いいえ
全ては真実じゃないもの
貴方は書かずにいられないし
貴方は歌わずにいられないし
貴方は退屈は大嫌いなはずだし
貴方は幻のはずがない

私が泣いていたら
必ず涙を拭いに来てくれる
私が嘆いていたら
必ず歌を届けてくれる

それが貴方という人だもの

私のほうこそ傍にいて
それを望んでいるから

貴方だけは私の傍にいて欲しいわ
貴方だけは




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by doels | 2004-12-28 13:09 | 花哀歌
在りのままに愛し合う



誰でもない君だと言う
その君は在りのままの君を見せてくれる
僕も在りのままであると信じているのだね
在りのままではないと愛さない?
もしかしたら
在りのままの僕じゃないかもしれないのに

僕は何時も不安を抱えている

在りのままで生きていると信じつつも
本当はそうじゃないのかもと思っている
自分のことが確かだと信じられないんだ

君には分かる?
僕がいったい誰なのか?

そう

眠ってしまえばいい
眠りだけは在りのままだから
僕に訪れる
在りのままの夢だから

きっと

夢の中でだけは
在りのままの僕と
在りのままの君は
仲睦まじく愛し合っているのだね

何時までも




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by Doels | 2004-12-27 14:09 | 花哀歌
貴方の笑顔



春の嫌いな私は
春が通り過ぎるのを眠って待っているの
ああ待ちくたびれたわ
いつになったら春は通り過ぎるの?

私の眠った姿は
貴方の持っているその写真に
閉じ込められている
貴方は春を待ちわびているけれど
私は春が通り過ぎるのを待ちわびている

貴方を感じるのは
春が通り過ぎてから
貴方の残した歌が
残り香のように私の心の片隅に残ってる
まるで貴方が部屋に挿した春の花のように
私の心に残っているの

貴方の笑顔も一緒に

此処に残っているわ



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by doels | 2004-12-26 20:35 | 花哀歌
届いているよ



そうだよ
たとえどんなに離れていても
君は僕が此処にいることを知っている
そして僕は君が其処にいるのを知っている

僕らは心と心で繋がっているのだから

迷わなくていい
僕は君に包まれている
逃げてはいないよ
君は僕をそっと包んでくれている

僕もだよ
僕も笑えはしなかった
だが
不幸せでもない
僕は星の瞬きのような君に
何時も癒されているのだ

君はそう言うが
僕は何時も君を傷つけていた
君は優しく微笑んで
僕を許してくれたよね
そして
愛の歌を唄ってくれた

此処まで届いたよ
君の愛の歌
僕は何時も君の歌を待っている

いつも君を待っている




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by doels | 2004-12-25 19:22 | 花哀歌
泣いてる君を愛してる


僕を呼ぶ君の声が聞こえてきたよ
愛を奏でる君の歌は
君の涙で出来ている
とても切なくて苦しくて
僕は今すぐ君の元に駆け出したくなる

僕がじゃないんだ
君が膝小僧抱えているんだよ
気が付かない?
僕は気付いていたよ
君が何時も泣いていたのをね
眠れずに僕を求め
僕が見つからずに泣いていたのを
僕はじっと見つめていたのだ

酷い奴だと罵ってくれていい

僕を愛している君を
僕は忘れることはない
いつも心に思い描き
僕は日々を生きているのだ
君こそそれを忘れるな

僕は君のようにギターは弾けないが
心の楽器で言葉を紡いでいるよ
言葉という唯一の楽器で
僕は君への愛を奏でているのだ

君に聴こえるかい?
僕の歌が

僕はもうすでに君を手にしている
君の優しい歌ごと
僕はもうしっかりと
君を手にしているのだ

ありがとう僕の君

ありがとう愛してくれて

僕も君を愛してる




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by Doels | 2004-12-23 10:04 | 花哀歌
祈り続けるわ


世界は全て無表情で
私の心など誰も知らない

貴方を見つめる私の瞳も
冷たく歪んで
貴方の心を蝕んでいくわ

貴方が捧げるその躯
貴方が口付けるその大地
ほら冷たいでしょう
ねえ濡れているでしょう

それは私の心
それは私の涙
強く立ち続けていた昔を懐かしむ
愚かな影

ああ
できるのなら
貴方の見せる夢で生き続けたい
それは無理だとしても

私は
まるで祈りを捧げるように
じっと押し黙ったまま
心で悲鳴を上げ続ける

貴方の愛を求めて
私の心の氷を溶かしてほしいと
貴方を求めて

祈り続けるのよ




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by doels | 2004-12-22 08:09 | 花哀歌
眠りたいの



瞼を閉じて貴方の歌を聞いてるわ
閉じられた目からは涙が溢れ
貴方の歌でさらに私は泣いている

私は毎晩夢を見る
夢を見過ぎて
目覚めてからも夢の中
そんな私に届く歌
それが貴方の明日への夢

貴方に抱かれて眠りたい
貴方の歌は貴方の愛は
やさしい子守唄に
私を安らかに夢へと導いてくれるの

私の疲れた心も身体も
貴方の優しい腕と歌で
いつかは癒えることでしょう

だから私は
貴方に包まれて眠りたい
いますぐ私を眠らせて

眠りたいの




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by doels | 2004-12-21 13:48 | 花哀歌
儚い夢を描きましょう



貴方が描く夕陽を
私はじっと見詰めていたの
貴方は夕陽に染まる私を見ていたと言うけれど
そうじゃないわ
私が夕陽に染まる貴方を見ていたのよ

そうね
また今日も終わる
夕陽にはそんな儚さがある
滅びていく儚い赤い色
それを感じるから
ほら涙が溢れるのよ

でもね
私は好きなのよ
そんな夕陽が
貴方もそう?

これから始まる夜の夢が
滅んだ後の地球の見る夢だから
私も貴方も地球の見せる夢の欠片

だから切ないのね

青い地球は赤い夢を見る
そして闇の夢を見る
赤く染まる貴方
そして闇色に染まる私
ただ二人は
遠く近くで見詰め合うだけ

描きましょ
二人で白いキャンパスに

私たちの儚い夢を

描きましょう




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by Doels | 2004-12-20 16:38 | 花哀歌
魂の旅



どこか知らない遠い場所へ
貴方と共に旅したいと
かつて貴方に話したことがあるわ

覚えてて?

どこでもいいの
貴方といれば
きっと眠れぬ夜も安心できる
眠れなくても貴方がいれば
貴方の話してくれる
過ぎ去った過去の旅の話で
眠りたくないとまで思うかも

共に花を摘み
共に歌を歌い
共に愛を育む

そんな素敵な旅を
貴方と

それはきっと夢のような旅でしょう
それはきっと心の其処への旅となる

貴方と共に

魂の旅へと旅立ちたい




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by Doels | 2004-12-19 13:20 | 花哀歌
月になりました



貴方が起きている昼間に

空には月がかかっていて

貴方が気付かぬうちに

私は月になりました

ほら

貴方が見上げた其処に

私は月になって

貴方を見下ろしている

私は貴方の月になりました

ずっと見つめてます

貴方のことを

ずっと



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by Doels | 2004-12-18 11:48 | 花哀歌