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碧空の岸辺に咲く想い
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ドールといいます、宜しくお願い致します
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放したくない



僕に出会わなければ
君は別の人を愛したのだろうか
そんな愚かなことを考える僕は
本当の愛を知らないのかもしれないね

求められるまま
そして
求めるままに
僕らは愛し合ったはず

君に明かせぬ僕がいて
それでも僕は君を放せない

ただの夢
ただの幻
儚く消え行く愛ならば
もう何も考えずに
君を抱いていたい
君が望むなら

いつかこの愛が終わるというのなら
それまでは君という存在を抱きしめて
その瞬間まで愛したい
臆病になって震えている君を
僕のこの手で抱きしめて

もう放さない



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by Doels | 2004-11-29 22:42 | 花哀歌
君へと愛を飛ばそう



夕暮れの空を見上げながら
僕を愛しているという君を想う
自分の気持ちに自信が持てない
そんないじらしい君を

いつも心に問い掛け
いつも空に問い掛け
君は僕へと君を伝えてくれる
そんな君が愛しくて
僕は待ってしまうのだ

そうだよ
君は僕を愛してるんだよ
そうだよ
僕は君を愛してるんだよ

何も飾らない君だからこそ
何も飾らない僕が君を愛した
寂しくても退屈でも
愛は愛だ
どこにでもありそうな愛でも
愛は愛なんだよ

夕焼け色に染まる空へ
僕は愛を飛ばそう
君の下へと届くよう願いこめて
今日もまた僕は精一杯の気持ちを込めて

君へと

愛を飛ばすよ



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by Doels | 2004-11-29 22:41 | 花哀歌
言葉に変わる心



貴方だけじゃないわ
あたしも不安に怯えてる
貴方の姿が見えない夜は
とても不安で眠れなくなるの

そうよ

心震わせて身体震わせて
貴方の姿を求めて彷徨っているわ

貴方だけよ
貴方だけがあたしに言葉をくれる
たとえこの道がどこにもたどり着かなくても
あたしは貴方とともに歩き
そして言葉を投げかけているの

それはどうしてと聞かれたら
もちろんそれは愛してるからよと
貴方を愛してるからと答えるでしょう

だからお願い
貴方の心も伝わっているから
あたしを貴方の言葉で包んで
優しく包んでちょうだい
あたしはそれで深く眠るから
貴方の言葉に包まれて
覚めない夢を見続けるから

嘘のない言葉で
どうかあたしを包んで欲しい
貴方の心を言葉に変えて
あたしを永遠に抱きしめて

永遠に言葉で抱きしめて



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by Doels | 2004-11-29 22:39 | 花哀歌
わたしも風を飛ばしましょう



感じているわ貴方の風を
寂しさに泣いている夜には
必ず優しい風が吹く
どうしてかしらと思っていたけど
それは貴方だったのね

遠い空の貴方は
いつもわたしを想ってくれている
だから時折り貴方の温かな風が
此処まで届くのよ

わたしが泣いているのに気付いて
その風でわたしの涙を拭ってくれる
それがわたしは嬉しくて
さらにまた泣いてしまうの
いつまでたっても涙は乾かない

貴方も泣いていたの?
ごめんなさい
わたし気付かなかった
自分のことばかり考えて
貴方の寂しさ感じられなかった

確かに心繋がったと思っていたのに
いつも二人は寂しさばかりを空に飛ばしているのね
ごめんなさい

そうね
わたしが泣きたくなったら
その時はわたしも風を飛ばそう
きっと泣いている貴方へと
優しく温かく風を飛ばそう
歌を乗せて気持ち乗せて
貴方へ届けと

風を飛ばしましょう

きっと飛ばしましょう



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by Doels | 2004-11-27 15:41 | 花哀歌
二人で一人の夜



お願いよ
わたしの心を奪って
貴方の心でわたしの心を奪って
それを望んでいるの

お願いよ
わたしの寝床まで来て
貴方の身体でわたしの身体を温めて
それはなんて素敵なことでしょう

ええそうね
わたしは隠さない
身体も心も裸のままで
それに群がる人々を
本当に心から愛している
それが誰であろうとも

それはなぜかわかる?

すべては貴方のためよ
貴方にわたしを捧げるため
熟した果物のように
熟れたわたしを貴方に捧げるため
そのためだけに揉まれて生きてきたの

さあ

わたしは眠っているわ
貴方の夢を見続け
貴方のやってくるはずの寝床で
無防備に眠っているわ

だから

早くきて
わたしのもとに
貴方と心重ね身体重ねて
わたしと貴方一つになるの

互いに一人になってしまう朝まで
二人で一人の夜へ
二人で夢見るために

待っているわ



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by Doels | 2004-11-27 15:39 | 花哀歌
わたしに微笑みを



眠れない夜に
貴方は
わたしの微笑みを感じていたのね

わたしを傷つけたと思い込み
わたしの傷を思い胸を痛めていたのね

そうね

貴方が遠くに行こうとすること
それがわたしを傷つけるということ
貴方にはわかるかしら?

ええそうよ

わたしは貴方を愛しているわ
わたしに優しい貴方も
わたしを傷つける貴方も
わたしは貴方を愛しているわ

貴方がうつむいて泣いているのも知っている
貴方の心にわたしの言葉を刻み込んだ
だからわかるの
貴方の心が手にとるようにわかるわ

でもそれは違う

わたしは貴方にさよらななど言ったことないのに
どうしてそんなこと言うの?
わたしはいつでも貴方が
安らかな眠りに入ることを望んでいるのに
どうして貴方はわたしを想い出にしてしまうの?

貴方に微笑みかけてるわ
貴方もわたしに微笑みを
たとえ遠くに行ってしまってもいい
わたしに「いつか戻るよ」と
優しく微笑んでほしい

貴方の優しさだけを感じていたい



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by Doels | 2004-11-27 15:36 | 花哀歌
貴方を探しているわ



愛していますと繰り返す貴方
愛されることを夢見て
愛していますと繰り返す貴方

わたしはちゃんと貴方を見ているわ
わたしはちゃんと貴方を愛してるわ
夜通し歌い続ける貴方を
わたしはちゃんと愛しているのよ

これを愛だと信じる貴方は
本当は
わたしを信じきれないのかもしれない
わたしを感じたくて
私の言葉を探し彷徨う貴方を
わたしは此処で見つめているのに

いいえ違うわ
わたしが貴方を探し回っているのよ
わたしに言葉届けたいと言ってくれた貴方を
わたしが探し続けているのよ

愛していますと繰り返す貴方を
愛してくださいと繰り返しているわたしが

貴方を探しているの

今も



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by Doels | 2004-11-27 15:33 | 花哀歌
耳打ち



あたしのために歌って
貴方の歌を
あたしのためだけに歌って欲しいの
貴方の歌を

ちっぽけな歌でも
ちっぽけな愛でも
あたしはかまわない
あたしは貴方の歌で笑顔取り戻せたから

だから歌って

幻でもいい
記憶の片隅の残り香でもいい
それでもいいから

あたしのために歌って欲しいわ

そうよ

切なくて眠れなくなることあるわ
貴方が感じているように
あたしもそうなのよ
貴方が歌ってくれた歌を
何度も取り出してみて
何度も繰り返し聴いている

震える夜に

貴方の歌の温もりに包まれたくて
聴いているのよ

聞き飽きないから
だから歌って

貴方にそっと耳打ちするから

歌って───と



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by Doels | 2004-11-26 10:30 | 花哀歌



貴方には気づかれてしまったのかしら
あたしが夜毎刺を刺し続けていたことに
貴方には気付かれてしまったのかしら
希望という名の風船を膨らませ続けたことに

でもね

何度も何度も刺したのに
どうしても痛みが感じられないの
何度も何度も膨らませるのに
どうしても膨らまないの

どうしてなのかしら?

貴方に助けを求めたくても
あたしにはそれができない
どうしてもできないの

なぜなのかしら?

こんなにも貴方を求めて
こんなにも貴方を愛しているのに

どうしても駄目なの

それが貴方にわかる?
あたしにはどうしてもわからない

どうしてもわからないのよ



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by Doels | 2004-11-26 10:28 | 花哀歌
あの月に代わって



貴方の想い届いているわ
だからお願い
あの月に代わって
今すぐあたしを抱いて

流れる星に願いをこめて
貴方の知らない古い傷を
貴方の指先で
貴方の歌で
慰め抱いて

あの月に代わって
あたしをさらって欲しい

今すぐに



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by Doels | 2004-11-26 10:26 | 花哀歌