碧空の岸辺に咲く想い
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ドールといいます、宜しくお願い致します
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瞳を開けて



私の傍に君を感じている




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by doels | 2005-06-28 11:41 | 呟き
果てない夢でも



ただ歌っている君の歌声が聞こえてくる

それは何処からともなく聞こえてくる

途切れそうで途切れぬ夢

誰かを忘れるためのそんな哀しい歌

絶望に打ちひしがれた僕の元に

その歌声は届けられた

慰めるでもなく指し示すわけでもなく

ただ歌っているそんな歌声

でもね

僕は愛されたい

僕は奪いたい

僕の本質はそれなんだ

だから僕は僕として生き続けている

僕は優しいわけじゃない

僕は自分勝手だ

自分のことしか考えていない

それでも旅は続けたい

歌声の主と同じで

何処までも果てなく旅していきたいのだ

僕に愛を

僕に夢を

僕に心を

どうか与えてくれ

歌ってくれるだけでいい

それだけで僕は

何もかもすべてを掴める

そんな気がしているよ

たとえそれが夢でしかなくても

僕はそれでもかまわない

生きていけるのなら

果てない夢でもかまわないんだ




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by doels | 2005-06-25 11:38 |
一人で祈り続けるわ


彼は応えてくれない

私の想いを告げても

私の声を聞かせても

彼は応えてくれない

冷たい視線

いえ

熱い視線だけを感じてる

私にはいない

その躯を捧げてくれる人が

想い出は私を泣かせるけれど

孤独ではないわ

誰も傍にいなくても

泣いていても

孤独ではないの

でも

私にはその涙を捧げてくれる人はいない

夢に落ちていきたい

覚めない夢に

けれど夢を見れない私だわ

だって私には夜がこないから

夜が来なければ夢は見れないわ

私に夜を捧げる人が私にはいない

夜が来なければ私は眠れない

私は眠りたいのに

誰も私に祈りを捧げてくれないの

だから今宵も一人で

祈り続けるわ

私は私だけのために




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by Doels | 2005-06-24 22:57 |
私の愛しい吟遊詩人



貴方は私の吟遊詩人

何時でも夢で歌ってくれる

私は目を閉じて

貴方の声に聞き入るの

今夜もまた貴方は私の夢で

優しく微笑んで歌ってくれる

その不思議な瞳でじっと見つめて

私は貴方の歌で何処までも行くわ

あの頃の私は眠れなかった

何もかもに疲れ果て眠れなかった

けれど今は違うの

やっと静かな眠りにつけるわ

貴方のおかげよ

貴方の歌声のおかげだわ

こんなに貴方を愛しいと思ったことはない

私の吟遊詩人さん

私は貴方のような吟遊詩人になりたかった

貴方を真似て歌ってみたわ

でも

私はただの人

貴方の大いなる愛に包まれて

貴方の透き通るような声にくるまって

私は静かに目を閉じる

ああ

囁いて私に

愛しているよと囁いて

たったひとつの愛を私に

囁いて欲しい

私の愛しい吟遊詩人




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by doels | 2005-06-18 01:07 |
僕らだけの空へと



今夜の僕は泣いている

愛する君が泣いているから

僕も一緒に泣いている

その涙は空を映して

やがて悲しみの夜がやってくるのだ


ああそうだよ

今夜の僕は誰かを求めている

僕を否定する全てを憎んで

僕を受け入れてくれる誰かを求めて

僕は世界に向かって叫んでいる

いや

空に向かって君の名を叫んでいる


僕のこの想いは届くだろうか

君の元に届くだろうか

届いてほしい

僕の涙に映った空は

僕の魂を宿して君の元へ

それはきっと君だけを愛する心と変わる


君を愛している

君をこの上なく愛している

君をたまらないくらいに愛している


君を僕の愛で包み込み

空へと上っていきたい

僕らだけの空へと




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by doels | 2005-06-12 00:33 |
あの青空のように



私は空になりたいと願ったわ

それは彼が私にそうなるように仕向けたから

でも嫌じゃなかったわ

私は空になりたかった

心から

青い空になりたかったの

貴方を優しく抱くために

心広き空になりたかったのよ

私を見上げる貴方の目が

優しく微笑みに変わるのを

私は胸高鳴らせて見つめていたわ

貴方の笑った顔はとても好きだから

貴方には何時も笑っていて欲しい



貴方を眠らせてあげる

さあ手を伸ばして

私が貴方を安らかに穏やかに

眠らせてあげるわ

夢の中では互いに空よ

抱き合って互いの青さに染まりましょう

それが星降る夜へと変わるまで

私たちは愛し合うのよ

ほら

もう泣いてなんかいないわ

だって

貴方は笑ってるから

私も笑っているから

あの青空のようにね




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by doels | 2005-06-11 15:06 |
目覚めない貴方を



目覚めない夢の中

私だけを愛しているよと囁いた人がいたわ

眠って忘れようとしても忘れられず

言葉が欲しいと

微笑が欲しいと

痛みが欲しいと

それさえも伝えられず

一人暗闇で膝を抱えていたと

けれど

この想いだけは叶えたい

この愛だけは成就させたいと

その人は声を上げた

それまではじっと黙っていたのに

私にはそれに抗うことができなかった

甘美な陶酔


愛を誓う振り?

そうかもしれない

私のしたことはあまりにも罪深くて

私はこの罪を墓場まで持っていこうと決心したのよ

その人の罪ごと


夢の中で微笑んでるわ

夢の中で想っているわ

夢の中で愛しているわ


貴方だけを


目覚めない貴方のことだけを

私は愛ごと携えて生きていく

誰にも知られないまま

一人生きていく





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by doels | 2005-06-10 13:22 |
遥かな旅路の果てに



貴方が遥かな旅の中にいるのなら

私もまた遥かな旅路の途中

貴方を想い空を見上げ

貴方の歌を思い浮かべ微笑んでいるわ

いつかこの旅も終わりを告げるから

貴方とともに「長かったね」と語り合いたい

貴方が涙しても

きっと夜空は優しく星を降らせ

貴方を守っているでしょう

凍えた手を空に差し伸べれば

温かな雨が貴方を導くでしょう

私の声が貴方にきっと届くでしょう

貴方の歌が此処まで届いたわと

きっと貴方に届くでしょう

切なくてもいつか逢えるわ

きっといつか

そのまま歩いていけば

必ず私に辿り付くの

そのまま歌いながら歩いて

私の元まで来てちょうだい

私も微笑みながら待っている

遥かな旅路の貴方の事を

ずっと此処で

待っているから




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by doels | 2005-06-07 13:46 |
夢の真ん中に連れ込んで



叱るもんですか

私の肌に触れる貴方を

誰が叱ると言うのでしょう?

夢見る貴方を

私は叱らない

ええそうよ

私は長い髪をなびかせて

それを待っているの

愛だけでなく

言葉だけでなく

魂だけでなく

貴方の見ている夢を

待っているのよ

私も貴方の夢を見たいから

抱き締めて

今すぐに私を抱き締めて

貴方に抱かれて

私は貴方の夢に入っていくから

覚めない夢に

私を連れてって

夢の真ん中に

私を連れ込んで



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by Doels | 2005-06-05 19:15 |
夢の中でひっそりと



許されない愛だからこそ

独り善がりな愛だからこそ

わたしを思って眠れぬその身勝手さに

たまらない愛しさを感じるわ

わたしも貴方と同じ

自分勝手な夢を見ているから


届かない愛だから

空を見上げるのよ

貴方の愛が空から降りてくるから

夢の続きのように空から


わたしの気配は貴方の空に残ってる?

そうだといいわね

貴方の明日にわたしの微笑が届けばいい

貴方が歌ってくれた歌は

わたしの耳にいつまでも残っているから

だからいつでも微笑んでいられる

貴方がそう望んだように

いつでも笑っててと

君の笑顔を願っていると


貴方はそうやって寂しい愛を隠してしまうけど

わたしはその愛を見ていたいわ

ポケットにしまってしまわないで

でもそうね

寂しい愛たちは恥ずかしがってしまうわね

どこかに隠れたいと思っているかも

そうだとしたら

白日の下に晒すのはよくないわね

貴方は本当に優しい人だわ


わたしのこともそうやって愛してくれるのね

夢の中でひっそりと

誰にも知られず

愛してくれるのね




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by doels | 2005-06-03 12:46 |