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2005年 01月 17日
笑止! 君に僕の秘密の場所が分かると? いや違うな 分かるではなく運命が連れて行くか 確かにそうかもしれない では見つけたまえ 君にも教えていない場所が 少なくとも二箇所ある 見事見つけ出し 足跡を残したまえ 一つは一人の訪問者が 一つは誰も訪問者がいない しかしそうだね 君には僕の気配が分かるのだろうな 僕は痕跡を残さないことはない 必ず何かを残していく 君に分かるように 僕の魂の欠片を残して 君にはそれを感じる能力があるから それを信じ 僕は君に託すのだ 罠か 罠はいいね 甘い罠は芳しい魅惑 僕を捕らえ そのめくるめく陶酔に引きずり込むよ 君の罠はとてもいい 心配などしていないよ 君の罠は優しい風だ 僕を心地よい眠りに導く風 君の心の中の風景のように 僕に静かな風を感じさせてくれる 君の心のように 君の優しさのように 僕は 君の風に恋してる ■
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by doels
| 2005-01-17 07:55
| 呟き
2005年 01月 16日
そう 誰もが寂しさを抱えて生きている それは君も僕も同じなのだ 何もかも投げ出して この生に終止符を打ちたくなる そんな瞬間が僕にもあるのだ 君はどうだろう? 君にもそんな時がある? 隠してしまいたいと言う君 それは終止符とは違うのか? いやきっと誰でもがそうではないのだ 同じ思いを抱いているのはほんの一握り 僕はそう思うよ 共有できなくても僕は寂しくない 共有できなくても 誰かの想いを見つめていたい 僕はいつもそう思って生きてきた 時にはぶつかり 時には傷つけ合い 時には憎み合いながらも 少なくとも僕は 相手の全てを共有できないまでも 受け入れたいと思ってきた それは共有とは違う 誰が何と言おうとも違うんだよ そこには寂しさなど微塵もないのだ 僕が癒してあげよう 君の寂しさを 僕は見つめているよ いつも君のことをね 僕が静寂になって 君を救ってあげよう その朝日となって 君を照らし出し 君に微笑んであげるよ 僕の微笑みを愛しいと言ってくれた その君に 向き合えないのなら 強引にこちらに向かせよう そして抱きしめよう 空に歌を解き放つ君を 虚しさから泣けない君を 僕は 君を 此処で抱きしめているよ ■
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by doels
| 2005-01-16 20:48
| 呟き
2005年 01月 16日
君も同じなんだね 僕も同じさ 言葉は僕を傷付けはしない 誰も僕を騙せる者はいない 君と同じ 僕の綴る僕の言葉には 僕という存在が隠れている 静かなその暗闇に 君の魂にも 僕は存在している 僕は君であり 君は僕でもある そういうものなんだよ 全ての生きとし生ける者たちは その根底で繋がっているから だから僕は君とともにいる それを忘れないでくれ 君が其処にいる限り 僕も此処に 歌とともに僕らは何時までも 何時までも一緒に ■
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by doels
| 2005-01-16 20:36
| 呟き
2005年 01月 12日
夜更けは私の友達 だから貴方が虜になる気持ちわかるわ 神秘的な夜更け 物憂い夜更け 魅了されて 離れられなくなる そうね 友達というより憧れね 恋していたのかもしれない でも 何時からか友達でいられなくなった 時間は残酷よ 永遠を望んでいる者にとって 本当に残酷だわ けれど時は過ぎていくもの それが当たり前のこと でも 私はその当たり前が嫌いなの 私も貴方のように 夜の静けさに紛れて 思うままに言葉を生み出した あの優しかった時間が懐かしい けれどそれだけじゃなかった 夜更けが優しく感じたのは 現実がとても辛かったから それから逃れたくて 夜の優しさに甘えていたのよ それが少女の頃の私 でもね 綴れるようになった頃は幸せだった それ以前は綴る事を知らず 私は毎晩夢遊病患者のようにさ迷ったわ それはそれで幸せだった 今の私がその頃の私をかわいそうと思うだけ あの時の私は幸せだったのだと思う 本人はそう思わなかっただろうけれど 貴方の傍で その船を見ていたいわね 私は「おーい」と手を振って 貴方は不服そうな顔をして? けれど このまま朝なんて来なければいいと 私は思っているわ このままずっと朝なんて・・・ 来なけりゃいいのよ だって・・・ ■
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by doels
| 2005-01-12 07:51
| 呟き
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